夏至

今日は夏至です。

毎年夏至というとあまり晴れていない感じですが、今年も太陽が出たのはほんの少し、今は雷雨です。
(梅雨の雨ってしとしとともっと穏やかに降る感じなのに、近年は激しいですね)

そして、何となく特別な日という気がして、出来るだけハーブ類などを収穫するようにしています。
どこかの本で、新月の日にハーブを収穫するといいとか(うろ覚えです)...そんな感じに似ています。
笑。

今年は、というよりも今年も、庭に生えている"どくだみ"を採りました。
あの大雪のせいか、春先寒かったせいか、いつもよりも丈が短い気もします。
ハート形の葉っぱと白くかわいらしい花の外観から似合わない臭いがし、知らなかったら
「これ毒草なの?」と思っていたかもしれません。

↓束にして、これから干すぞーというところ。
どくだみ.jpg世間では「植物由来」がいいとか十把一絡げの風潮も見られるけれども、毒草も毒キノコもあるように、間違えば大変な事にもなるんですよね。
昔の人がどうやってそれらを見分けたのか...?と、それは尊い犠牲の上なんて、まあ普通に考えたらそうですが、私はそうでもないのでは?と思っています。

中には超感覚で見分けが付けられた人も居ただろうなぁ......と。
あと、精霊ちゃんに教えてもらったとか。
そうだったら、便利でいいな〜はもとより、それこそワンネスじゃないのかな?と憧れます。
信じない方には、こんな話を書いているこのブログはそれこそお花畑そのものでしょうが、苦笑。

でも、小学生の頃に読んだ椋鳩十さんの"海上アルプス"に、確か屋久島で樹を伐る時は斧を立てておいてその斧が倒れた樹を伐る...と、確か読みました。
(ウソだったら、ごめんなさい)
あの頃から、屋久島は憧れの島でしたが、一度も足を踏み入れる事も無いままにこんなにメジャーになってしまいましたー。
精霊さんはまだ居るのだろうか?と、気になります。


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