冬枯れキウイ

寒い日が続いていますが、寒さに慣れて来たせいかだいぶ気にならなくなりました。
...でも、寒いのには変わりありませんよ、笑。

去年くらいからかなぁ、何となくこの厳冬の時期でも太陽の光が3月ぐらいの感じがしてます。
波動が上がるってこういうこと???
よく判りませんが、空が澄んでいてきれいで見とれてしまいました。

さて、ちょっと書いていたじょうもん楽座へキウイの出品致しました。
と、書くよりも、出品真っ最中です。

ご注文下さった皆様、ありがとうございました!!
まだ残っていますが、売り切れるかも!?しれませんので欲しいという方はお早めにお申し込み下さい!
よろしくお願い致します☆

本当にこの出品は予定外だったので、樹にぶら下がっているキウイの写真が無くちょっと残念です。
今年の秋になったら、また撮影しとこう!と、来シーズンも出したいと思っています〜笑。

もう樹齢15年以上にはなっていた筈ですが、果物は樹がしっかりしてくると味も良くなるみたいです。
うちにはこの普通のキウイの他に「ゴールデンキウイ」もあるのですが、こちらはまだ樹齢が3年程度で味のノリが今ひとつです。
(今回ご注文の方に、おまけでちょこっとお付けしてます。お味見という事で)

↓これがキウイの樹。
キウイの樹.jpg
すっかり葉が落ちてます。
霜に当たると一気に葉が枯れるので、霜が降りる前に実を全て収穫します。

果樹は、イチジク、プルーン、桃、柿なども植わっていますが、土地に合っているものは放っておいても立派に実を付けおいしくなってくれます。
反対に、虫が発生したり、生育の途中で実がダメになるものはどうしてもそうなります。
プルーンがそうです。
また、りんごも幼少時にはありましたが、りんごは実は難しいのです。
(だから、青森の木村さんのりんごは凄い!んですよね)
...あ、長くなりすぎるので、この話はまたにします。

話を戻して、キウイは冬の終わり頃に伸びすぎた枝を剪定し、花が咲いたら人工受粉し(キウイは雌雄異体で、雄株と雌株が無いと実はならないんですよ)、成長したら採る...それだけです。
自然のなせる技そのものです。

樹の根元に置かれた剪定した枝には、時々猫がやって来てごろごろしている事もありました。
なぜなら、キウイはマタタビ科だからです。
冗談ではなく、ホントに、笑。
ぶどうとはちょっと違いますが、つる植物なのでした。

こんなふうに、まさにテラのシステムの中で育ち実をつけてくれたものをいただけるのは、本当に有り難いことなんですよね。
お金主体から移行して次にのシステムになって、良い循環の中で欲しい方の元にお届け出来たら......いいなぁ〜〜と思うのでした。


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