カテゴリ”夢の記録”の記事

いざブログを書こうとすると、何を話題にしたらいいのだろう?と、やはり最初は思います。
笑。
少しの緊張感から、文体も「です、ます」で〆ていますが、きっとそのうちもっとおおざっぱになるんじゃないかと予測しています。
その時は、独り言だと大目に見ていただけると有り難いです。


最近、夢をよく見ます。
というよりも、よく憶えているといった方が良いのかもしれません。
私の場合は、昔から象徴的な内容が殆どで
「どういうこと???」と、目醒めた後に思い巡らせてしまうのでした。

でもこの頃のは、内容がこれまでのごくパーソナルな事というよりも、パーソナルなんだけれども世界との関わりも含めている感じがします。

さて、今日起きた時に憶えていた夢は、懐かしい友達が出てきたものでした。
大筋しか憶えていないのですが、
その友達と再会するも、彼女が3×2mくらいの長方形の蓮池に落ち、私は濡れてしまった彼女の為にそこから離れたデパートのような処にお湯を取りに行く...
という内容でした。

蓮池は商業施設内にある人工的な遊歩道っぽい処にあり、そこからお湯を取りに行っても時間がかかる上に何度も往復しなければ足りないし、これじゃあ間に合わない、そのうちに何とかなってしまうだろうと思っていました。

解釈は......、どうにでも取れますけれど(全然違っているかもしれません、笑)、
人工的な蓮池や商業施設というのは「現代の様相」で、
蓮池はそこから立ち上がる「新しいものや意識」と曖昧に意味付けしておきます。
私の取った行動は、デパートに行ったというのが現代文明の象徴のような旧来のものにつてを求めたとすると、これは
「常識的なものは役に立たない」というメッセージかもしれません。
また、久々に再会した旧い友達はその通り、かなり意味深かもしれないですね。
けれども、詳細が思い出せないのでやっぱりどこかあやふやです。
苦笑。

それはともかく、彼女とは彼女が小学校2年生の時に転校してしまって以来会っていません。
少しの間は手紙のやり取りもあったのですが、途絶えてしまいました。
小学校入学で初めて知り合った友達なので、実質2年弱しか付き合いがありませんでした。
それでも、不思議な程にウマがあったというか本当に仲良しだったのです。
(...以降、小学校では彼女くらい心から打ち解けられた友達は居なかったんです。寂しい子供時代ですね、苦笑)
縁は過ごした時間の長さじゃないと思う典型例です。

ただ今日は、夢の余韻がひたすら懐かしくて、彼女、やすえちゃんが今どうしているのだろう...とそんな郷愁に駆られた日でした。
梅雨入り前の、少し暑いけれど心地の良い空気が柔らかく、そっと傍に佇んでいる何かを想い出すような懐かしさにまた拍車をかけたのでした。

IMG_4482.jpg
去年、種から育ってくれているうちの蓮。
今年は花が咲くといいな〜!
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