カテゴリ”精妙なる世界”の記事

ほんと、ブログはしょっちゅう意識不明ですが、生きてます!
笑。

先程読んだミナミさんのブログにピンと来たので早速書きます。

そこで書かれている宣言をしたら、自分の中が炭酸ソーダの様にぷちぷちっと泡立ってすんごく楽しくなりました!
身体の中に、何とかスタジアムみたいな満員の観客席の人達が居て、いっせいに「わぁーーー!!!」と湧き立ってるみたいな。

「おお、これはいい感じだ!」と思ったのでした。

「これだ!」とピンと来たら使えるものは何でも遣うのですよ〜、私は。
すばらしいヒントをありがとうございます!!!

ここを読まれる方は片手もいらっしゃらないでしょうが(笑)、もしも気になられたら試してみてご自分の感じを感じてみるのいいですよ〜☆

経て行く。

先日、"ミナミAアシュタール"さんのワークショップに参加させていただいてきました♪

私、いわゆるスピ歴(という言い方もあまり好みじゃないけれども)はそこそこ長く(多分)、幾つかのセミナーやワークショップにも参加した事がありますが、現在の自分の状態ではおそらくいちばんしっくりくるものだと感じます。

今回は「身体を持って次の次元へ行く」のステージ2(1は、今年の3月に受講)と「アシュタール ライブトークセッション」です。
どちらも、大いに楽しんできました。
あっという間でした。

3月もそうだったのですが、元々ゆるい涙腺がつい崩壊してまた涙してしまいましたよ...笑。
前はライトワーカーのお話聞いてたらで、今回はテラのエネルギーに触れる瞑想途中と縄文の話題で、でした。

大変へそ曲がりなものですから、"ライトワーカー"という言葉を自分に当てはめるのが非常にイヤでした。
エラそうな賞号めいたものを自分につけるなんてかっこ悪過ぎるよ...と。
そういう私が、そこで泣くか...という所で泣くまいと思いつつ見事に涙していたのでした(笑)。
どうやら、自分がやろうとしていた事を思い出したようでした。

それから、テラはひたすらやさしくて、普段からその事を思うとぐっと来ていましたが、やはりぐっと来てしまいました。
縄文時代も穏やかで平和な感じがして、心がほっとし緩むせいか涙腺も緩んでしまいますね。

教育やら社会に押し込められ、自分の感覚というのをあまり信じられない育ち方をしてしまった(現代の病のようですね)のでしょうが、こんなに強く顕われるのですからそうなんだと思います。
(でも、もっと微細で繊細なものもしっかりキャッチ出来るように馴らしていこうと意図してます、私は)
どんな風に感じられるのかは指標、リトマス紙のようです。

それに、ミナミAアシュタールさんが発信されている事は常に、最終的には自分がどうなのか、どうありたいのかと、先ずは自分在りきなスタンスなので「あ、そうか...」と内側を見る事となります。
けれども、そこに修行も苦行も無く、ただ楽しんで...という最高の道を通っていてよいという、何とも気持ちも軽いすてきな方法です。

「我が道を行く、楽しくなければやんないよ〜」という世間様から見たら大変わがままな私にはホントにこの上も無く有り難いのです。
でも、どうやらそれでいいらしいです。
(といっても、私がまわりに迷惑をかけまくって生きているとは取らないで下さい〜...汗)

ステージ1と2は、これからの軽くなっていく時代に舵を切るのには最適なワークショップだと感じます。
(そういう目的なのですもんね)
シンプルで素直にやれば誰にでも出来る、私が日々行っている太極拳よりもよっぽど簡単です(笑)。
基本的な事って、本来こういう簡素である事が本当なのでしょう。

隠されてきた真実を知り楽しく幸せで居る事がどんなに自由なのか、もっと大勢の人に知って欲しいな...と思いつつも、とにかく自分がそういう状態になる!と改めて踏み出したワークショップでした。

結構長くなったので、まだ書き足りない事もありますがこの辺で。
とにかく、気になる方は体験してみられるといいです。
(左サイドの「おすすめリンク」にリンクあります)
まさに百聞は一見に如かず、体験はその人その人のものなのですもんね!

ミナミさんとあつしさん、アシュタールさん、さくやさん、心から感謝申し上げます!!!

小菊.jpg
うちの小菊。
iPhoneカメラでも、こんなにきれい(色補正はほんの少しだけ)に撮れて自分でも大満足☆

仮想現実の境目?

少し前、この時季にしては暑い日が続いていました。
とは言え、夏のような薄掛けだけで眠ったらさすがに風邪ひくと、まあこの時季に合わせたつもりの布団を使っていたわけですが、思いのほか暑かったんです。

案の定、朝方、布団をはぎかけ寝返りながら目が醒めました。
「暑~い、暑~い」
耳に入った自分の言葉に、妙な違和感を感じました。
意味が理解出来ないような、聞き慣れない言葉を聞いているような感じで、
『何て言ってるんだろう???』
と、少し混乱したのでした。

すぐにそれは元に戻りましたが、こんな感覚は初めてでした。

寝ぼけていたと言ってしまえばそれまでですが(笑)、こんな単純な日本語が理解出来ない意識状態って何だろう?と不思議なんです。
自分が発した言葉である上に自分が言っているのも判っていたのに、一瞬ですがとにかく耳にした事が無いような言語みたいに感じました。

ここで考察というか、仮説。
眠っている時は変性意識で(多分身体を離れていた)、言語を必要としないか形態が別になるから、いきなり(身体に)戻ってしまい解らなかった...のかもしれない。
チャネラーさんがその方の使用言語で喋るのと一緒かな?と。

映画のマトリックスとかアバターみたいなものかもしれません。
ゲームのコントローラーを持った自分が中のキャラとなじめなくて「あれ?」と思った瞬間、身体にしっかりと意識が入っている時とそうではない時の境目をちょっと覗いたのかも!しれません。

こう想像したら、楽しくなりました。
自分が、肉体以上の存在だというのは解っているけれども、その証拠みたいなことが起きたんだ!と。
そういう能力はほぼ持って来なかった(残念!)ので、ちょっとしたこんな事でも嬉しいのでした。

でも、ただ寝ぼけただけかもしれないし、真相はナゾです。
どちらにせよ、おもしろかったのでそれでよし!です。

↓全く文とは関係ありませんが、6月はバラの季節です。
昔からあるうちの紅いバラ。
IMG_4504.jpg

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