書きたい事は色々と思い浮かぶのに、さてどうしよう...とうろうろしています。
笑。
気構えないで、そのとき思った事を書いていけばいいんですよね。

梅雨の晴れ間は、夏を思わせる日射しとまだ春の名残もある緑が相まって、本当に清々しい活気があります。
なのですが...、今年は毛虫がやたらに多くて、あちこちに居るのでぎょっとします。

私は、虫は居て当たり前だと思っているので、見なかった事にして放置です。
(まあ、数少ない栽培植物についていたら、取って適当な所に移しますが)

しかし、見かねた家族が遂に薬剤散布してました。
あああーーーー。
撃沈です。

うちは多分10年以上薬剤無しでやってきたので、ここに来て......とがっくり来たのでした。
でも、私がそれについて口出すと大げんかに発展しかねないので、無念を自覚しつつ冷静になるようつとめて引き下がりました。

まあ、大散布では無いのですけれども。
まだ青くて小さい実をつけた琵琶の樹にも撒かれてしまい、これで琵琶の葉も使えない...と思ったら尚一層落ち込みました。
その薬剤は「実には作用しない」と言う事らしいです。

でも!なんです。
殺虫剤って「虫を殺す為」のものですよね。
つまり、「殺す」という目的を持った時点で、それはそういうものなのだと思います。
世界は意識で出来ているものなのだから、「殺す」という意識を持ったものなのではなかろうか?と。
ですから、たとえ他に作用しないとか言われても、やはりかけられた側にとっては「攻撃された」のではないでしょうか?

世間の何とかスプレーなど作っていらっしゃるメーカーさん(なかなかすてきな名前のところも。そのもの地球だったり、不死鳥にも通じていたり)で、虫が来ないとか謳っておられますが、
「虫が居ちゃいけないんですか?」と、ああいう製品が存在しない世界が来るといいと真剣に思います。

この事について書き出すと長くなりすぎるので、この辺で今日は終わりにしておきます。

☆たまたま手に入った銀手亡豆とうちで採れたラディッシュ
写真だと大きく見えますが、豆は小振りの大豆程です。↓
銀手亡と赤大根.jpg
ラディッシュの葉は、刻んで塩をしてオリーブオイルでいためだだけですが、味がとても濃いです。
ラデッシュは生が好きです。
銀手亡豆も、ただ塩もせずに煮ただけなのに滋味があって絶品です。

☆銀手亡豆の芽↓
銀手亡の芽.jpg
無農薬栽培の豆だという事で、撒いてみたら芽が出てきました!
貴重品種らしいので、うちで増やせたらいいなぁ〜。
私の栽培方法は、基本的に最小限しか手を加えません。
無精者、笑。


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