地獄変の巻2のカット部分がカットされないでコミックスに収まっていたなら、どろろ人気はもう少し上がったに違いなかろう......とか。
気のせいじゃないよねー???
◆"地獄変の巻 2"続き
どろろが気絶すると、そこから百鬼丸とイタチらの乱闘開始!
この辺は、単行本でうまく差し替えられてるのだよね〜。
うーん...。
◇頁、コマの差し替え編集
・乱闘シーン1コマ目は、元は当て身を食らったどろろが地面に倒れ込むカット。
当然ながら、これがイタチに変わっている。
・乱闘後、イタチが短筒を百鬼丸に向けるシーンも、セリフは総取っ替え。
イ「きさまの名はどっかできいたぜ!!」
「妖怪退治の百鬼丸か!! ふふん......」
から始まり、自分の持っている短筒が元寇の時に浜に打ち上げられた敵の兵士が持っていた"雷火筒(らいかとう)"だと言っている。
これがコミックスではどろろのイレズミについてのご丁寧な説明になってしまったのだよね。
読者には解り易いのかもだけれども、説明くさいと言ってしまえばそれまで......汗。
もとは、元の武器だとそんな時代背景を語っているし、野盗が自分の力誇示っていう雰囲気でいいのにねー。
それから、あにきの妖怪退治の話はそこそこ知れ渡っているというのが語られているのもここだけなのにな...。
・焼水攻撃がイタチに命中し、その後イタチが逃げて行くコマが百鬼丸が地面に倒れ込むカットに差し変わっている。
・そして次の4頁分は、話の展開が違うので丸ごとカット。
でも最初の1頁目は下半分が空白。
どろろに関係の無い何かのお知らせなどが入っていた模様。
雷火筒の発砲で傷め付けられた百鬼丸、どろろはまだ気絶したまま。
百「おい どろろ」
「......また気をうしなってるんか...けがはないか?」
「へへへ...... せわのやけるちびだ......」
「また」なの?
それとも濁点が抜けた単なる誤植か、それとも印刷が不明瞭でふきだしと重なり見えないだけ?
しかし...、自分で当て身食らわせといて、嬉しそうに「せわのやける」って、あの〜〜〜。
どSだからなの?
笑。
模写レベルに正確ではないけれど、かなり近い感じ↓
そこに野盗達の死体をあさりに死霊(霧みたいな表現)が!
死人は、川べりで初めてどろろと会った時にどろろを傷めつけていた男のようにあっという間に骨になっていく。
焼水攻撃とイタチの雷火筒の衝撃で足がばらけている百鬼丸、ピンチ!
それでも覚悟を決めるが、死霊はすぐに消えて行く。
百「ということは......」
「やつらをおっぱらうぐらいの相手があらわれる ということだ!!」
はい、やっとこの次の頁で、慈照尼と妖怪小僧が現れる部分に繋がるのだった。
コミックスではこの人(?)達、唐突に現れているんだよね。
「隠れろ、どろろ」など言っている割には、どろろは昼寝してたとかって......。
なんか妙だなーという感触は、イタチとの顔合わせシーンが切られてしまったからだと、非常によく解ったのだった。
そしてコミックスでは、切られた頁はもっと短くなり"二匹のサメ"の頭に取っ付いている......。
うーん、そんなにコンパクトにまとめなくても。
涙。
それにしても、慈照尼の亡霊(?)と妖怪小僧って、死人をあっという間に骨にしてしまうような死霊よりも強いという事なんだねー。
人をものの数秒で骨にする......って、それだけでも驚異なんだが......。
汗。
今回は、きりよくここまで〜。
気のせいじゃないよねー???
◆"地獄変の巻 2"続き
どろろが気絶すると、そこから百鬼丸とイタチらの乱闘開始!
この辺は、単行本でうまく差し替えられてるのだよね〜。
うーん...。
◇頁、コマの差し替え編集
・乱闘シーン1コマ目は、元は当て身を食らったどろろが地面に倒れ込むカット。
当然ながら、これがイタチに変わっている。
・乱闘後、イタチが短筒を百鬼丸に向けるシーンも、セリフは総取っ替え。
イ「きさまの名はどっかできいたぜ!!」
「妖怪退治の百鬼丸か!! ふふん......」
から始まり、自分の持っている短筒が元寇の時に浜に打ち上げられた敵の兵士が持っていた"雷火筒(らいかとう)"だと言っている。
これがコミックスではどろろのイレズミについてのご丁寧な説明になってしまったのだよね。
読者には解り易いのかもだけれども、説明くさいと言ってしまえばそれまで......汗。
もとは、元の武器だとそんな時代背景を語っているし、野盗が自分の力誇示っていう雰囲気でいいのにねー。
それから、あにきの妖怪退治の話はそこそこ知れ渡っているというのが語られているのもここだけなのにな...。
・焼水攻撃がイタチに命中し、その後イタチが逃げて行くコマが百鬼丸が地面に倒れ込むカットに差し変わっている。
・そして次の4頁分は、話の展開が違うので丸ごとカット。
でも最初の1頁目は下半分が空白。
どろろに関係の無い何かのお知らせなどが入っていた模様。
雷火筒の発砲で傷め付けられた百鬼丸、どろろはまだ気絶したまま。
百「おい どろろ」
「......また気をうしなってるんか...けがはないか?」
「へへへ...... せわのやけるちびだ......」
「また」なの?
それとも濁点が抜けた単なる誤植か、それとも印刷が不明瞭でふきだしと重なり見えないだけ?
しかし...、自分で当て身食らわせといて、嬉しそうに「せわのやける」って、あの〜〜〜。
どSだからなの?
笑。
模写レベルに正確ではないけれど、かなり近い感じ↓
そこに野盗達の死体をあさりに死霊(霧みたいな表現)が!
死人は、川べりで初めてどろろと会った時にどろろを傷めつけていた男のようにあっという間に骨になっていく。
焼水攻撃とイタチの雷火筒の衝撃で足がばらけている百鬼丸、ピンチ!
それでも覚悟を決めるが、死霊はすぐに消えて行く。
百「ということは......」
「やつらをおっぱらうぐらいの相手があらわれる ということだ!!」
はい、やっとこの次の頁で、慈照尼と妖怪小僧が現れる部分に繋がるのだった。
コミックスではこの人(?)達、唐突に現れているんだよね。
「隠れろ、どろろ」など言っている割には、どろろは昼寝してたとかって......。
なんか妙だなーという感触は、イタチとの顔合わせシーンが切られてしまったからだと、非常によく解ったのだった。
そしてコミックスでは、切られた頁はもっと短くなり"二匹のサメ"の頭に取っ付いている......。
うーん、そんなにコンパクトにまとめなくても。
涙。
それにしても、慈照尼の亡霊(?)と妖怪小僧って、死人をあっという間に骨にしてしまうような死霊よりも強いという事なんだねー。
人をものの数秒で骨にする......って、それだけでも驚異なんだが......。
汗。
今回は、きりよくここまで〜。