唐突な話、自己紹介には"ヲタク"だと書いておきましたが、きっとご縁の無い方にはさっぱり解らない事だと思います、笑。
十把一絡げにそれを括るのは、少々無理があるのですね。
例えば音楽と言っても、日本の民謡からロックなどとジャンルがたくさんあるのと一緒です。
それはさておき、私は幼少時に散々いわゆる"テレビマンガ"ばかり観て育ちました。
(成長期の子供には良ろしくないですね~。苦笑)
既にあの頃から現実のつまらなさを感じていたのかもしれません。
お化け妖怪から魔女っこ、ロボットやら何やら、現実離れした世界が大好きでした。
そして1980年に放映された
"ムーの白鯨"
という作品も観ていたのでした。
...という事を最近、思い返しています。
というのは、30年以上前に作られた作品ですが、ここで描かれているのは
「ムーとアトランティスの攻防」だったのです。
しかも、ムーは平和を愛する民で、アトランティスは戦いを好む民。
(この作品よりも前の"海のトリトン"が熱狂的に好きだったので、アトランティスが悪者側というのは、実は少々不満でした。
トリトンにおけるアトランティスの扱いもなかなか微妙ですが、ここでは省略)
これは何て画期的だったの!
と、今頃思い返しているわけです。
つい最近まで私はムーとアトランティスの大きな違いを理解しておらず、「アトランティスは凄かった」と思い込んでいたのでした。
既に作品の詳細はうろ覚えですけれども、ムーの戦士の少年少女は日本人で(笑)、戦いに勝利し平和な世界になり終わったと記憶しています。
まあ、あの時代のアニメなので、勧善懲悪の造りは仕方が無いですね。
とはいえ、ネタ的に、伝説の二大大陸を争わせれば話になるというのは解りますが、創られたスタッフさん達のセンスというか、どうしてこんな企画が通ったのか?と不思議なものを感じずにはいられません。
気になられたら、Wikipediaに割と詳しく載っています。
それから物語はともかく、水木一郎さんがやさしく歌い上げるエンディングがシンプルな歌詞ですが、そのものムーですばらしく、ほろりとしました。
(白いクジラは見えませんけどね、笑)
YouTube
歌詞のみ
スピ(とは、あまり言いたくないんですけれども)系の方達はあまりアニメやマンガなど興味無いかもしれませんが、探してみるとそのものな作品もあるんです。
何とか情報とかヒーリングとかダイレクトに描かれている本などよりも、時としてその作家さん達が発信する作品形態という表現の方が勝る事もあり、私は魅かれます。
残念ながらあまり広くカバーしていませんけれども、知っている限りまたここでご紹介していこうと思います。
十把一絡げにそれを括るのは、少々無理があるのですね。
例えば音楽と言っても、日本の民謡からロックなどとジャンルがたくさんあるのと一緒です。
それはさておき、私は幼少時に散々いわゆる"テレビマンガ"ばかり観て育ちました。
(成長期の子供には良ろしくないですね~。苦笑)
既にあの頃から現実のつまらなさを感じていたのかもしれません。
お化け妖怪から魔女っこ、ロボットやら何やら、現実離れした世界が大好きでした。
そして1980年に放映された
"ムーの白鯨"
という作品も観ていたのでした。
...という事を最近、思い返しています。
というのは、30年以上前に作られた作品ですが、ここで描かれているのは
「ムーとアトランティスの攻防」だったのです。
しかも、ムーは平和を愛する民で、アトランティスは戦いを好む民。
(この作品よりも前の"海のトリトン"が熱狂的に好きだったので、アトランティスが悪者側というのは、実は少々不満でした。
トリトンにおけるアトランティスの扱いもなかなか微妙ですが、ここでは省略)
これは何て画期的だったの!
と、今頃思い返しているわけです。
つい最近まで私はムーとアトランティスの大きな違いを理解しておらず、「アトランティスは凄かった」と思い込んでいたのでした。
既に作品の詳細はうろ覚えですけれども、ムーの戦士の少年少女は日本人で(笑)、戦いに勝利し平和な世界になり終わったと記憶しています。
まあ、あの時代のアニメなので、勧善懲悪の造りは仕方が無いですね。
とはいえ、ネタ的に、伝説の二大大陸を争わせれば話になるというのは解りますが、創られたスタッフさん達のセンスというか、どうしてこんな企画が通ったのか?と不思議なものを感じずにはいられません。
気になられたら、Wikipediaに割と詳しく載っています。
それから物語はともかく、水木一郎さんがやさしく歌い上げるエンディングがシンプルな歌詞ですが、そのものムーですばらしく、ほろりとしました。
(白いクジラは見えませんけどね、笑)
YouTube
歌詞のみ
スピ(とは、あまり言いたくないんですけれども)系の方達はあまりアニメやマンガなど興味無いかもしれませんが、探してみるとそのものな作品もあるんです。
何とか情報とかヒーリングとかダイレクトに描かれている本などよりも、時としてその作家さん達が発信する作品形態という表現の方が勝る事もあり、私は魅かれます。
残念ながらあまり広くカバーしていませんけれども、知っている限りまたここでご紹介していこうと思います。
ネムノキの花って、トロピカルなイメージです。
これはフィルタ加工してみました。
これはフィルタ加工してみました。
通りすがりの へた→続き
ムー大陸のレムリア→続き