まずは、公開が遅れに遅れてお待たせしてしまい、本当にごめんなさい！
それにもかかわらずお読み下さった...というだけで、大変感激しております。
ありがとうございます！！！

さて、本編ですが、他でも触れましたけれど夜叉王の設定はやって良い事か？と迷いましたが、今ではまあ有りだろうと私自身は思って書いています。
ですが、当人達にすればとんでもないですよね。
そんな状況ですから、とにかくフォローして回りくどくなるなと懸念をいだきつつ丁寧に進めた（つもり）のでした。

どろろの本音の部分も、以前よりもじわじわと気持ちが積まれてきた感を出したかったし、絵が無い分文章で説明しなければならないので、こちらもしっかりと書いたのでした。
ですので、作中のどろろがかわいいとおっしゃって下さり嬉しいです！！
これからは、付かず離れずの距離感の変化を巧く持っていかれたらいいな...と思っています。

結構殺伐とした背景の重い話なので、読後感を良いものにしたいと心がけています。
（後味悪いもの、私自身苦手なのもありますが。笑）
気持ちよくお読みいただけていたら幸いです！

次回、可能な限り速く公開出来るようにと進めてまいります。
お待たせしてしまう事もあるかもしれませんが（滝汗）、以後もどうぞよろしくお願い致します！！！
では、ご感想下さり心より感謝致します。
ありがとうございました！！！